睡眠医学の視点から、子どもの「早起き」と睡眠について解説
当院の睡眠障害治療指針やコラム等の各種監修を担当している 志村哲祥先生が、ビジネス映像メディア 「PIVOT」に出演しました。
志村先生の著書 『寝た子は起こすな 「早起き神話」の深刻な現実』 の内容をもとに、子どもの睡眠時間や体内時計、 「朝起きられない」ことを本人の努力だけの問題として捉えることの危うさなどについて、 睡眠医学の立場から分かりやすく解説しています。
「早起きできない=怠けている」とは限りません
思春期には、体内時計の生理的な変化によって眠る時刻や目覚める時刻が遅くなりやすく、 学校や社会の時間とのずれが大きな負担になることがあります。 睡眠不足や生活リズムの問題は、日中の眠気だけでなく、 学習、気分、心身の健康にも影響する可能性があります。
「朝なかなか起きられない」「夜に早く眠れない」 「学校に行く時間に合わせて起きることが難しい」 「休日になると睡眠時間が大きくずれる」といったお悩みは、 生活習慣だけでなく、概日リズム睡眠・覚醒障害などの睡眠障害が関係している場合もあります。
お子さまの睡眠に悩んでいるご家族や、 睡眠と学校生活との関係に関心のある方にも、 ぜひご覧いただきたい内容です。
睡眠総合専門医・精神保健指定医・東京医科大学睡眠学講座客員教授。 当院では、睡眠障害の治療指針や睡眠に関する各種コラム等の監修を担当しています。
当院では、睡眠リズムの乱れ、不眠症、日中の強い眠気、 睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな睡眠のお悩みに対応しています。
朝起きられないことや生活リズムの乱れを、 ご本人やご家族だけで抱え込まず、必要に応じて専門医療機関へご相談ください。